代表挨拶

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地域と地球の未来のために、自動車リサイクルで循環型社会に貢献

創業から現在に至るまで

1975年に「久保田自動車解体」として創業して以来、今日まで一貫して自動車リサイクル事業を行っています。「できるだけ高く買い取り、できるだけ安く売りたい」という先代の思いのもと、中古車・廃車など使用済みの自動車から再利用可能な部品を取り外し、リサイクルパーツとして再生。地域のお客様や、インターネットでの販売により全国のお客様、そして海を超えて海外のお客様の声にもお応えしてきました。

お客様との関係の中で最も大事にしているのは「信頼」です。「久保田オートパーツなら、品揃えがあるだろう」と言っていただけるような充実した在庫管理。そして、常にお客様の目線に立ち真摯に対応する精神でお客様に満足していただけるような状況を追求しています。

社内環境への思い

当社で働く社員に「満足して働いて欲しい」という強い思いがあります。ワークライフバランスを保てるような休日の整備、安心して働ける給与水準、残業の縮小など、物心両面において常に働きやすい環境づくりに励んでいます。加えて、デジタル化やDX化も推進。稼働時間は減っても、生産性をアップできるように動いています。また近年の異常気象に伴い、働く環境の整備には一層留意が必要になりました。社屋外で働く社員の負担を減らすための設備構築など、これまで以上に働きやすい環境づくりに取り組んでいきます。

また、社内コミュニケーションの円滑化にも積極的に取り組んでいます。懇親会に補助(部署内の懇親会にて、一人3,000円+交通費の補助)を出し飲みニケーションを促進。「サンクスカード」という感謝の気持ちを「言葉+形」で伝える仕組みを取り入れ、お互いに感謝し合う習慣をつけるなどしています。

地域への思い

当社は10年を超えて地元小学生の職場見学を受け入れており、今では年間約3000人の小学生が当社に来てくれるようになりました。この活動には、初代代表取締役久保田茂の地域や教育への強い思いがあります。エアバッグを展開するシーンや重機で車がバラバラになる様子、実際に働く大人たちを見て、小学生は皆大きな刺激を受けて帰宅し保護者と会話します。地域の子どもたちが働く大人やその現場に触れることで自然と「働く魅力」を知り、未来への一歩を後押しできるのです。

地域の皆様のおかげで当社は成り立っています。「久保田オートパーツがこの地域にあってよかった」、そう思っていただけるよう、これからも未来を担う子どもたちへの教育活動にも貢献して参ります。

代表者メッセージ

代表取締役社長 久保田 泰規

圧倒的なサービス力と共に、自動車リサイクル事業を邁進する。
地域を軸に、海を越えて環境再生の架け橋となっていきます。

私たちだからこそできる、サステナブルな社会の実現を。
ここ宮崎から、地球環境への貢献に取り組んでいきます。

代表取締役社長 久保田 泰規


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